子どもと映画

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こんにちは。コグマーレ代表の加藤です。

先日、娘と一緒に映画を観てきました。

授乳中で映画なんてなかなか行けない。。。
という方もいるかと思いますが、
このサイトで赤ちゃんや子供と一緒に楽しめる映画館を紹介しているようです。

赤ちゃんと一緒に入れる ママズクラブシアター || TOHOシネマズ

ディズニーアニメ「美女と野獣」が上映されたのは
中学のときでした。

当時は学校の友達と行ったのですが。
同じ映画を、
母になり、小学生の娘と観ることに
感慨深いものがありました。
そんなわけで、
映画館で座っているときも地味に感動していまして。

 

以下、感想なのでネタバレ含みます。

音楽も映像も素敵でした。
アニメとシンクロする部分もあり、

野獣が人間だったときの生い立ち、
寂しさなんかも描かれており、偏屈さの理由にも共感できるものでした。

前回実写版シンデレラもそうでしたが、
ディズニー映画、親子で楽しむのに間違いない!って思います。

ただ、前々から思っていたのですが、

ディズニー映画って
お母さんがすぐ死んじゃう設定が多過ぎですよね。

アナ雪しかり、

シンデレラしかり、

ラプンツェルも実のお母さんとは離れ離れだし、

白雪姫もいじわるな魔女のせいで親元を離れさせられたり。

子どものときは、ふーん、くらいの序盤の話にしか過ぎないんですが、
大人になった今、
お母さんが病に倒れ、ベットに横たわっている映像を見ただけで号泣です。

お母さんはさぞかしこの子が心配だろう、

と、思うだけで胸が張り裂けそうになります。
いつかは私も死ぬんだから、
その日のために子ども達にできる限りのことを(映画を見せることを含めて)、
という決意を新たにします。

走馬灯のようにいろいろ思い描きながら映画を見ているので、さらに号泣です。

結局あれこれ心配してもしょうがないし、
親がいてもいなくても、
人生絶対に苦労はあって、
乗り越えなくても別の方法で解決できるんならそれも良し、
乗り越えるなら、勇気をもって行動してほしい。


こういう、
文章にするとたまらなく説教臭くて、
私がもし子どもで、親からこんなこと言われたら絶対スルーするわ、
だけど親になった今、子どもから嫌われてもこういうことを伝えたい。
という超自分勝手な心境の今、
自分が共感した映画を一緒に見るというのもいいのかもしれないと思いました。

そういえば昔、
父親が「ローマの休日」を家族一緒に見ることを強要してきたことがあって。

人によると思いますが、
昔の映画ってテンポが遅くて、しかも白黒で、
最初つまんないんですよね。

だるいなー、と思って観ていたのですが、
だんだん面白くなって、知らぬ間に引き込まれていたことを思い出しました。

確かに良い映画なので、親としては見せたかったのかも。

あんまり強要するのも考えものですが、
めんどくさいと思っていた親と同じ行動をしている自分にも笑ってしまいました。

それでは。

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